Kotohakobi Planner の ペンタブ専用 リフィル&手帳
DigitalPlannerとDigitalSticker
iPadなどのタブレットと専用ペンを使い、ノートアプリを使用して使う手帳やノートのデジタルデータが、「DigitalPlanner」や「DigitalSticker」と呼ばれ、4~5年ほど前から海外で人気となっています。日本ではまだ販売されている数も少ないのですが、昨今、徐々に人気と共に認知度が高まってきています。
今までの手帳やリフィル・シールは、その販売形状やサイズに合わせて企画され、紙等に印刷されて商品としてお店に並んでいます。様々なもののデジタル化が進む中、DigitalPlannerの多くがその印刷用データをPDFデータへ書き出し、そのまま「今までの紙の手帳のデジタル化」として商品化されてきました。近年、そのPDFデータにハイパーリンクを付け、画面をタッチするだけで目的のページが開けるように進化したものが販売されるようになってきています。
Kotohakobi Plannerのリフィルは、
ペンタブ専用として開発いたしました
- 日本人が使いやすいリフィルが欲しい
- タブレット&ペン、そしてアプリの機能を最大限活かしたリフィルが欲しい
ペンタブレットとは
デジタルプランナー・デジタルステッカーを利用するための、デジタルツール。
iPadとApple Pencilのように、タブレットにスタイラスペン(イラストや図形を描く際の本格的な描写が得意なペン)で書き込みができるデジタルツールです。
ノートアプリが必須
ノートアプリとはデジタルプランナー・デジタルステッカーをペンタブレットで利用するのに欠かせないアプリケーションのことです。
中でもGoodNotes5アプリケーションは、デジタルプランナー・デジタルステッカーを最大限に使いこなせる優れたアプリケーションです。
GoodNotesについてはこちら
iPadをこれから始める方はこちら
今後はMTGノート・授業ログノートなど手帳以外の使い方に合わせたノートアプリもご紹介していきます。
Kotohakobi Planner のペンタブレット専用リフィルのこだわり
ペンタブレットで利用しやすい型とサイズ
多くのデジタルプランナーとして販売されているデザインは、これまでの印刷して使う手帳のリフィルデザインと同じ考え方で作られていて印刷して使っても使いやすいデザイン・もしくは紙の手帳に似せたリングが中央に入っていたり、カバーの縁が入っているデザインがとなっています。
これまでの紙の手帳を意識してデジタルも印刷もどちらでも使えるというのは良い点でもありますが、実際手帳として毎日使うものとなると中途半端で、いまいち使いにくいという点が出てきます。
毎日常に持ち歩き手帳として利用するには、ペンタブレット・アプリケーション・デジタルプランナーの全てがしっくり合って使いやすい。ということが大前提。
これまで3年以上さまざまなデジタルツール・ノートアプリケーションを試し、タブレット専用リフィルに拘って製作し、様々な職種の方に使っていただきながら試行錯誤してまいりました。
試行錯誤しながら検証してきた中で、Kotohakobi Plannerのペンタブレット専用リフィルは、紙とタブレットどちらでもOKをやめ、ペンタブレット(iPad+Apple Pencil+goodnotes5ノートアプリケーション)で使いやすくすることに主軸をおき、さらに開発を重ね誕生したのが、このKOTOHAKOBIのタブレット専用リフィルです。
結果として、どのペンタブレットもノートアプリでも利用できる仕様となりました。
紙の手帳には、紙の手帳の良さがあり大切に使っていきたいものです。
同じように、ペンタブレット手帳も大切なライフスタイルの一部として大切に使っていただく価値のあるもになってほしい。
そう考えて、これからもKotohakobi Plannerのペンタブレット専用リフィルを作ってまいります。