オリジナル手帳にカスタマイズ
手順とポイント
- カテゴリーインデックスを最初にアプリに入れる
- カテゴリーインデックスの使い方ルールを決める
- ハイパーリンクの有無を使い分ける
- ページの順番を整える
カテゴリーインデックスを最初にアプリに入れる
GoodNotesに取り込む際の順番は、カテゴリーインデックスから行います。
- 新規→読み込む→ダウンロードしたデータを選択
- 取り込んだカテゴリーインデックスを開く
- サムネールを開く
- 追加したいページの前(または後ろ)のページから「ページを追加」を選択
- 読み込む→追加したいリフィルのデータを選択
追加のリフィルは、カテゴリーインデックス順番は特に気にしなくてOK!
同じようにして、ノートやスキャンデータなどもページに差し込むことが出来ます。
カテゴリーインデックスの使い方ルールを決める
11種のカテゴリーに、自分だけの仕分けルールを決めましょう。
例えばハートの記号は、あなたにとって重要な、趣味、感情、夢、大切な人の事や、モチベーションを上げる宝物リストなど、なんでもOK!
ゴミ箱だって、いらなくなったデータや資料の仮置き場という使い方以外に、整理したいことのリスト、整理したアイテムの記録、捨ててしまいたいような感情の記録など、あなたの「使いたい&使いやすい」ように内容を設定できるのです。
目次(ContentsGuide)ページのメモ欄をご活用ください。
ハイパーリンクの有無を使い分ける
ハイパーリンクの付いたページを消してしまうと、スムーズなページ移動ができなくなります。リンク付きページ(タブの表示があるページ)を複製した場合、新しいページにはリンクが付いていませんので、誤って複製元のリンク付きページを消してしまった場合は元に戻せません。複製ページには印をつけるなど、自身で複製時のルールを決め、管理しましょう。
また、セットされているページでタブの表示がないノートには、リンクが付いていません。複製はこのノートで行うようにするのがおススメです。
ページの順番を整える
それぞれハイパーリンクが付いたリフィルを一つにまとめても、追加した後ページの順番を変更しても、それぞれのハイパーリンクが切れてしまったりして使えなくなるということはありません。
これは、マンスリーとウィークリーのリフィルを追加し、マンスリーインデックスに合わせてページを振り分けた例です。アプリに取り込んだ後にページを移動しても、ハイパーリンクは元々ついていたルールに沿ってそれぞれが動きます。
ハイパーリンクとページの順番は別のものと考えて、ご自身の使いやすいように順番に調整しましょう。
その他
ここまで読んでみて、「自分で設定するのはちょっとメンドクサイ・・・」と感じた方には、既に組み合わせが決められている手帳セットでの購入がオススメです。
手帳セットには、より細かなハイパーリンクが設定されています。「ページをめくる(見たいページを開く手順)回数は少ない方がいい」という方にもおすすめです。
全ての手帳にこのカテゴリーインデックスが標準でセットされており、大変使いやすい設定がされています。
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詳しいカスタマイズ手順とポイント